第37回日本疼痛学会
メインテーマ:「これからの痛み治療の方向性」
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ご挨拶
第1回日本CNS看護学会 大会長
宇佐美 しおり
第37回日本疼痛学会
大会長  山本 達郎
(熊本大学医学部附属病院 麻酔科 教授)
 このたび、平成27年7月3日(金)、4日(土)の2日間にわたって、熊本市の市民会館崇城大学ホールを会場として、第37回日本疼痛学会を開催することとなりました。
 日本疼痛学会は、基礎・臨床に関わらず、痛みに興味のある研究者が自由に議論できる数少ない学会です。このような議論ができて初めて、臨床で有用な治療法の開発が可能となると考えています。このように、基礎医学と臨床医学の融合ができる本学会の存在意義は大きいものです。また、日本疼痛学会は世界疼痛学会(International Association for the Study of Pain;IASP)の日本支部となっています。2年後にIASPの学術集会が横浜で開催され、世界の痛み研究者が日本に一堂に会します。このように、日本における痛み研究は急速に盛り上がってきています。ここでも、日本疼痛学会は中心的な役割を果たしていく必要があります。このためにも今回の熊本で開催する第37回日本疼痛学会の学術集会の役割は大きいと考えています。
多くの皆様のご参加お待ちしております。
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